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東京の設計事務所

東京都内には、無数の設計事務所さまがおられます。大手と言われる所員何十人も抱える事務所も、1人で活躍される方も。

私の大学の同級生も、30代で設計事務所として東京で開業し 上手くやっているようです。若い頃はある個人設計士様のサポート役として、実施設計図・施工図・積算を製作処理していく下請け業務だけで、やっていましたが、40代になりぼちぼち自分の名前で仕事を受注しています。

私は 現在地方都市に、建設会社を持っていますが、公共建築物を新築などする際に、その多くは「東京の設計事務所」が設計をします。美術館・多目的ホール・公園・イベント会場など、建物にランドマークの性質を持たせるために、特殊な意匠を要求する場合には、その多くは「東京の事務所」による、設計ですね。施工打ち合わせの際には新幹線などで 担当者は足を運んで来ます。

決してその地元の設計事務所のデザインが悪い事はなく、地域性も理解しているし、何より近距離だと打ち合わせもスムーズだと、思うのですが 「東京の設計事務所」というブランドに、地方自治体は弱いのですね。。。

その 設計料は、実はとんでもない金額だったりします。20億円の建物に 設計料1億円とか。。。

設計料1億円!!!???って ちょっと考えられませんね。担当の一級建築士が現場に毎日張り付いて監理しても、1億円を使い切る事は出来ないでしょう。税金の無駄使いとしか言い様がありません。

完成した建物の本当の価値を、正しく判断せず、ブランドと請求された設計料で判断をしているからです。いわゆる無駄な公共工事と言われる建築物の多くは、「東京の設計事務所」による設計だろうと、思います。

最も ひどいケースを1つ。
ある 東京の設計事務所が設計した建物が、竣工検査の際、消防法に引っかかり 検査済みを受けられない状況と成りました。この設計者が作成した消防設備の設計図は、法規を外れた内容になっていたのです。これは完全に 設計ミスです。
にも、かかわらず、新たに消防設備に関する追加設計料が、数千万円別途請求され 自治体はちゃんと支払いました。その設計者は 自ら設計ミスをしておいて さらに儲けたわけです。民間の建築物では考えられません。
この設計料については、「偉い先生に頼んでいるわけだから。。。」と 地元議員さんたちからも、なんの論議も追及もありません。

税金の無駄使いもはなはだしいですね。

というわけで、東京は、意外に設計事務所にとってみれば、経営しやすいエリアなのかもしれません。

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