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建築士の ブログ

もはや、建築設計にとってパソコン・CADは無くてはならない存在です。我が事務所でもドラフターが何台も倉庫の奥に眠っています。

そんな中、いろんな設計士の方が ブログを書いておられますね。いろいろ拝見させていただくと どの方も、この建築業界にいろんな不満・ご意見をお持ちで 積極的に書いておられます。

私は 読めば読むほど、考えさせられます。

この建築業界ってなんなんだろう??こんなにもスッキリしない感覚をお持ちの設計士・工務店社長さんがたくさんいて、ブログという形でも 声に出して表現されているにもかかわらず 徐々にでもこの不満が解消されている様には感じられないのです。

書いている皆様方は、(当の私も同じですが) 1人の声は小さいけれど、インターネットを通じて多くの人にこのメッセージが届けば、と発信されているのでしょうが、これを何年続けても よい変化が生まれるのか???いろんな方のブログを拝見すればするほど、私としては それを悲観的に思ってしまいます。
ネット以外で 書物などにも 「住宅業界の裏情報」風の 告発本のようなものがたくさんありますね。

多くの 建築主さんは、バブル時のゼネコン汚職あたりから、なにやら建築業界は悪いことをしているらしい。。。と言うことは認識していらっしゃるでしょうし、こういった書物やブログを見て さらにそう思われると思いますが、建築業界の不穏なイメージがただ広がっているだけで その後 改善はされているとは、いません。

建築士会が、こういった声を組み上げて 政府や行政に働きかけるべき 存在でなければいけないのでしょうけど、なにかの 労働組合のように シュプレヒコールあげてデモ行進というカラーは 建築士会には まったくありません。

私は、この業界を劇的に変えるには、やはり ユーザー・建築主さまが 変わらなければ行けないのではないかと思います。
良い素材・良い設計・良い施工・良い工事金額を見抜く 判断力を向上させて欲しいと思っています。
ただ建売・マンションの見学会にいって 「完成された住宅という商品」を買うと言うのではなく、「自分の家を建てる」 という作業をして欲しい、と思います。

そのためにも、我々建築士が その案内役をしなければいけないと感じています。


追伸ですが、
私は本当は 今後の日本、人口減少の時代になっていき、少子化により不動産流通の硬直化などが見え始める頃には(多分もう、10年くらい。団塊の世代の方々のほとんどが定年を迎える頃)から 「家を建てる」方が 増えてくるのではないかと 楽観予想しています。

この内容はまた次回書きたいと思います。
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コメント

 
住宅産業では大資本の会社が実体の伴なわないイメージ先行の営業を展開していて、それが理性的な家づくりを大きく阻害しているように感じます
おがっちさま
コメントありがとうございます。

いろいろご意見聞かせてください。
>この業界を劇的に変えるには、やはり ユーザー・建築主さまが・・・・

私もその部分を強く感じています。
建築士会等も色々取り組み(CPD制度等)をしていますが,その前提に
「真面目にきちんと仕事をしている所には自然と仕事が集まって来る。」
と言うのがあるようですが。
現状はそんなに甘く無いです。
なべさま コメントありがとうございます。

CPDは、私は実は取っておりません。もう数年様子を見ようと思っています。

施主さんは、CPD制度は、まだまだ 認知されていないようですから。

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